冬を迎えると

夕暮れのなかを歩いて帰る
帰り道。


裸になった樹木の枝に、光を放つ雲が
見え隠れ。元気な空から放たれた光。

神々しさに、目を見張る。


冬への道は、神様のひそひそ話。
サンタクロースのいない街が

まだまだイルミネーションには
ほど遠く。どこからともなく煌びやかな
イルミネーションが見えてくる頃、街は

新しい年へ向かいます。楽しみな師走。


枯れ葉と戯れる帰り道。歩いて見上げる
冬の空。明日も晴れるとイイナ。






鈴木千生でした…。


Chisei’s ライフ

https://suzukihiroe.amebaownd.comから お引っ越ししました。鈴木霄, ペンネームで書いています!

0コメント

  • 1000 / 1000