母が長年やってきた『レース編み』。
母は、自身20代から独学で編みはじめ、
かれこれ50年以上、編んでいる!?
アップの写真は、その一例だが
母に言わせれば、インドの綿がいい!
という。コーツ社のレース編み用糸で編み、
(スキー毛糸から販売している糸である。)
母は、ダルマやオリンパスでも編んでいたが。
編みながら、編みやすい、疲れないのが
今、使っているレース糸らしい。
作品は、だいたい200㎝ ×100㎝かな。
『ベッドカバー』にも、『テーブルクロス』
にもなる大きさ。最近は、自分のオリジナル、
本からヒントを得て、編んでいる(笑)。
78歳になった今は、リハビリテーション
として、指先や脳を使うつもりで編んでいる。
『好きこそ、モノの上手なり!』である。
鈴木千生でした…。
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